「元カノに似てる」この様な評価を彼氏に下されて、不愉快でない人は少ないでしょう。

しかし、他人の空似ならまだしもその元カノが自分の血縁だった場合どの様な顔をすれば良いのでしょうか。

そんなドラマのようなエピソードが台湾のフェイスブックコミュニティに書き込まれ現地で「気まずすぎる」「聞きたくなかった…」と大きな話題を呼んでいます。

■元カノの話題を持ち出すクソ彼氏

以前、フェイスブックコミュニティ「クソ彼氏」に書き込まれた体験談が拡散され、再度大きな盛り上がりを見せている台湾ネット界隈。

投稿主の女性曰く、当時自身は36歳、彼氏は40歳。年齢的にもそろそろ結婚したい! という思いからお互いの両親に紹介しようと決めていたとのことでした。

彼は昔17歳年上の女性と付き合っており、その話をしょっちゅう持ち出しては「君はその元カノに似てるんだよね」と語りだす所が少し不満だったけれど、なんだかんだ平和な付き合いが続いていたと振り返っています。

■母に彼を会わせると…

その後、投稿主が家に彼氏を連れ帰った所、彼が自分の母親を見るなり気まずそうな表情を浮かべたんだそう。

「最初はなんで気まずそうなのかわからなかった。あとで色々聞きだしたら、まさかこんなことになるとは…」と語った彼女が明かしたのはなんと彼が「ママの元カレだった」という事実。

彼が言う「17歳年上の元カノ」は自身の母親だったのです。「似てる」としょっちゅう言われていた理由は二人が親子であるためでした。