対して北山は「頑張ってね」とエールを送るど、温かく迎え入れていた様子。SNS上のファンからは「金指くん、礼儀正しくて少し好感度が上がった」「北山先輩のライブに来て、あんな深々と頭を下げて『お願いします!』って。いい子じゃん」などと好意的な反応も見受けられる。

 ただ、一部ネットユーザーは「移籍発表が昨日の今日で、北山さんのステージに金指くんを出すんだ……」と困惑していたほか、「先輩のコンサートで顔見せしてファミリー感を演出するより、まずは個人の音楽活動に集中したほうがいいと思う」「移籍して最初のステージなのに、なんで金指くんのファンの前じゃないの?」「お披露目がこんな形で、北山ファンも金指ファンもかわいそう」などと否定的な意見も上がっていた。

TOBE、スタッフのミスが定期的に発生中……Number_iは楽曲が“フライング”配信

 事務所側の采配にファンから不満が寄せられている様子のTOBEだが、スタッフによるミスも定期的に起きているという。

 7月末にはNumber_i(平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太)の楽曲に関しても、大きなミスが発生。彼らは、8月19日に1stフルアルバム『No.Ⅰ』(ナンバーワン)のリード曲「INZM」(イナズマ)を音楽配信サービスで先行配信したが、7月28日時点で、LINE MUSICにて“フライング”で配信されていたという。SNS上でファンが「手違いではないか」と指摘した結果なのか、同日午後7時前後には同曲が聞けなくなったそうだ。

 Number_i公式サイトでは「一部音楽配信サービスにて、システムエラーにより一時的に公開前楽曲が公開されてしまっていたことをご報告いたしますとともに、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 「公開されていたのは2024年7月28日の一部時間帯となり、既に公開は停止しております」と報告した上で、「この度は、ご心配をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございませんでした。今後の再発防止およびセキュリティ体制のさらなる強化に努めてまいります」と結んでいた。

北山宏光、FC会員向けの番組観覧募集メールが“誤配信”される