タバコ風の見た目の粉末スティック茶商品「ちゃばこ」の企画・販売を行うショータイムは、12月7日(土)よりOsaka Metro堺筋線・恵美須町駅および千日前線・鶴橋駅に、翌週の12月14日(土)より御堂筋線・なんば駅に「ちゃばこ」の専用自動販売機を設置する。また、設置を記念してOsaka Metroとのコラボパッケージ商品も販売する。

“笑顔が生まれる”粉末スティック茶「ちゃばこ」


「世の中を“茶化”そう。」をコンセプトに誕生した「ちゃばこ」は、従来のお茶商品の常識を覆す“笑顔が生まれる”粉末スティック茶。日本各地のお茶の産地で、その土地土地の茶葉&パッケージの商品がお土産として人気を集めている。1箱8ティック入りで、水かお湯さえあればいつでもどこでもお茶が味わえる手軽さと品質の高さが特徴だ。

大阪市内の駅に「ちゃばこ」の自動販売機が初登場

これまで、さまざまな鉄道の駅構内などに設置されてきた「ちゃばこ」の自動販売機が、大阪市内の駅に初上陸。


廃棄予定だったタバコの自動販売機をカスタムし、装いも用途も新たに生まれ変わったオリジナル自動販売機として恵美須町駅、鶴橋駅、なんば駅に設置する。


この自動販売機には、大阪・枚方で160年以上の歴史を誇る「茶通仙 多田製茶」8代目・多田雅典氏がブレンドした大阪ならではのユニークなお茶のほか、京都や静岡、鹿児島など日本のさまざまな茶産地のお茶が陳列。それでは、商品を一部紹介しよう。


多田氏が「独自の“ノリ”や“カルチャー”が息づく大阪の活気」をテーマに、個性の違う2種のかぶせ茶(緑茶)をブレンドした「バイタリ・ティー(Tea)」700円(税込)。華やかでエネルギッシュな香りが漂う。


「食い倒れの街・大阪の多様な食文化」をテーマに、国産のほうじ茶と和紅茶をブレンドした「バラエ・ティー」700円(税込)。さまざまな食事に合う爽やかな香ばしさとほのかな甘みが特徴だ。