東京都多摩市は、多摩市の「都会の利便性がある」かつ「自然が豊かな環境」という特徴を現した多摩市内の人気スポットを舞台とした交通広告の掲載を、12月2日(月)より、1日の利用者数280万人(※1)を誇るという渋谷駅、同じく1日の乗降者数が30万人(※2)を超えるという東京メトロ 大手町駅をはじめ、都内および神奈川県主要駅にて開始した。

“都会”と“田舎”が同居する「とかいなか」

多摩市は、多摩センター駅や聖蹟桜ヶ丘駅など、主要駅から新宿へ約30分という好立地にあり、商業施設から大企業のオフィスビルまである“都会”の利便性がある。


一方、1人当たりの公園の広さが都内1位(※3)であり、森や川など自然を多数保有する“田舎”の要素もある、“都会”と“田舎”が同居する「とかいなか」なまち、それが多摩市だ。この便利な都会の利便性と田舎の自然の豊かな環境両側面を持つ多摩市は、「子育て」がしやすい街として注目されることが増えたという。


今回掲載を開始した交通広告は、子育て世代の家族が多摩市内にある自然豊かな人気スポットを保有する「とかいなか」で、充実した時間を過ごす雰囲気を表現している。

“都会”のロケ地を紹介

交通広告の“都会”のロケ地に選ばれたのは、二か所。一か所目は、多摩市に位置する複合型施設「リンクフォレスト」。緑豊かな環境の中にあり、会議やセミナー、研修、展示会、パーティーなど、さまざまな用途に対応できる会場が揃っている。さらに最新の音響設備や映像機器も完備しており、企業のイベントや地域の催しに活用されている。

二か所目は、メルボルンのカフェ文化を受け継いだ、ラテアートやおしゃれなカフェメニューで人気のオールデイカフェ「ラテグラフィック 聖蹟桜ヶ丘店」。特に美味しいコーヒーやラテと共に、朝食からディナーまで様々なフードやスイーツが楽しめると人気の店だ。

“自然”のロケ地を紹介

“自然”のロケ地に選ばれたのは、三か所。一か所目は「青木葉公園」。多摩市は、市民一人あたりの市区町村立公園面積が東京都内で1位となっており、208の公園緑地があり、2,012,207.48平方メートルの広さがあるという。