「bookend読み放題サービス」は、コンテンツの全文横断検索を可能にするなど使い勝手を向上させたほか、ブラウザでの閲覧にbookend viewを使い、簡易画面キャプチャブロック、印刷制御、1IDの接続可能セッション数制御などを行うことで、よりセキュアな電子書籍読み放題サービスになった。またアナリティクス機能により閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題も解決している。

Gakken 酒井政輝氏のコメント

Gakken 出版・コンテンツ事業本部 コンテンツ営業部 コンテンツビジネス課 酒井政輝氏は、「子ども向け電子書籍のサブスクリプション(読み放題)サービス『学研ライブラリー』で採用した『bookend』をベースにすることで、コンテンツやサブスク課金基盤、共通ID『GakkenID』連携などを共有化し、短納期で質の高いサービスの構築が可能となりました。bookendを利用することで懸念していた著作権管理の問題をDRM機能によりクリアすることができ、閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題もアナリティクス機能により解決することができました。」とコメントしている。

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(Higuchi)