独り身のメリット④結婚生活の悩みがない
独り身の人は、結婚生活における悩みがないというのもメリットです。
結婚すると、旦那がどうだとか、姑がどうだとか色んな問題が出てきますよね。また、子供が学校に行きだしたら子供の問題も増えるかもしれません。
しかし、独り身は、これらのことは一切考える必要がないのです。
言ってみれば、「今日のご飯どうしよう?」というのも、自分の分だけ考えればいいので、かなり気楽ですよね。
結婚したら結婚したで、色々悩んでしまうものなので、既婚者の悩みを聞いていると、このまま独り身のほうがいいかもと思う人もいるかもしれません。
確かに、結婚生活における悩みって、ずっと続きそうでなんか嫌ですよね。
独り身のメリット⑤自分のためだけに生きられる
独り身のメリットは、自分のためだけに生きられるというものもあります。
自分のためだけというと、ちょっと大げさですが、ほとんどの時間もお金も自分が好きなように使うことができるのは、いいところでしょう。
既婚者の人で、「子供が小さいからお風呂もゆっくり入れず、ムダ毛処理もできない!」と言う人がいますが、独り身なら、お湯を張って、入浴剤を入れて、気が済むまでリラックスすることができますよね。
やはり、独り身ってメリットが多いのかもしれません。
独り身のデメリット①寂しいときが多い
独り身のデメリットは、やはり寂しいときが多いということです。
家に帰ったときに、静まり返った部屋を寂しいと感じる人もいるでしょうし、周りがどんどん結婚していくことに寂しい気持ちになる人もいるでしょう。
何よりも、誕生日やクリスマスなどのイベント事に独り身というのは寂しいですよね。
そんな独り身の寂しい気持ちを少しでも和ませるためには、ペットを飼うことだと思います。
ペットを飼ったら最後だと思っている独り身の人って結構いますが、ペットを飼って独り身を卒業した人だっています。
ペットは本当に癒されますし、なによりも自分を頼ってくれて、帰りを待っていてくれる存在がいることに寂しい気持ちもどこかに飛んでいくのではないでしょうか。
独り身のデメリット②病気のとき辛い
独り身のデメリットは、病気のときが辛いということです。独り身なので、病気になっても誰も心配してくれないので、辛い思いをしたり、全てのことを自分でしないといけないというのも辛いでしょう。
また、病気のときって心細くもなるので、そこに誰かがいてくれるだけで安心するものですが、独り身なので、余計心細くなるだけで辛い気持ちも増すでしょう。
病気のときに寂しさから辛い思いをしたときは、「結婚したいな~。」とか、「誰か一緒に住んでくれないかな~。」と思ったりすると思います。
しかし、独り身の人が辛いと感じているのは病気のときだけで、病気から復活したら、「あれ?辛いって感じてたっけ?」と、あっけらかんとするものです。
確かに病気のときは心細くて辛いですが、何も考えずに寝て過ごしましょう。ゆっくりできていいと思えばいいのです。