篠原涼子&山崎育三郎主演『ハイエナ』は視聴率2~3%台
なお、篠原といえば、『アンフェア』シリーズ(フジテレビ系)や『ハケンの品格』シリーズ(日本テレビ系)がヒットし、“高視聴率女優”と呼ばれていた時期も長かった。
しかし、近年は演技が「古く感じる」と評されることも増えており、その影響か否か、昨年10月期のゴールデン帯に放送された山崎育三郎とのダブル主演ドラマ『ハイエナ』(テレビ東京系)は視聴率で2%台を記録するなど不発。
2021年に不倫疑惑が浮上してからはイメージダウンも指摘されており、そろそろ主演作のヒット作を出し、巻き返しを図りたいところだろう。
『イップス』では、バカリズムとは対照的なくどい演技で“書けない小説家”をコミカルに演じている篠原。今後の視聴率にも関心が集まりそうだ。