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3つの難読漢字です!

あなたは全部読めますか?

似ているものを選んだので、難易度は少し高めかも…

まずは「括れる」の読み方!

「一括払い」の「括」ですね。でも「かつれる」とは読みません。

「ひと括りにする」の「括」ですが、「くくれる」でもありませんよ。

「括れる」の読み方のヒントは?

読み方のヒントは夏、水着、ダイエット、特に腰回りが重要!

もうお分かりですね、ナイスバディの象徴です。

正解は…

 

 

 

 

正解は、「くびれる」です!

女性は夏になると、ウエストの「括れ」が気になるのではないでしょうか。

男性だって、お腹周りを絞った「括れ」はかっこいい!

「くびれ」以外の読み方は?

「括」は常用漢字なので、一般的に目にする機会が多いでしょう。

音読みすると「カツ」です。

「括約筋」「括弧(かっこ)」「一括」「総括」「統括」「包括」など。

「括約筋」以外は、ビジネスシーンで多用されますね。

訓読みすると「くび」、または「くく」です。

「括れた腰」「たかを括る」「締め括る」などがあります。

また、浴衣によく使われる「絞り染め」も、布地を固く糸で括ってから染料に浸すので「括り染め」と呼ばれるそうです。

「くびれ」の由来を深掘り!

「くびれ」という言葉の由来には、2つの説があるようです。

1つ目は、人間の首(手首や足首も含めて)が他の部分より細くなっているので、最初は「くぼみ」と呼んでいて、いつの間にか「くびれ」になったという説。

2つ目は、他の部分より細くなっているのは「首」なので、「くびれ」になったという説です。

次の漢字は「捩れる」

次の難読漢字は、「捩れる」です。

「振(ふ)る」、「擦(す)れる」に似ていますが…

ヒントを見て考えてみてください。

「捩れる」の読み方のヒントは?