エキサイティブは、兵庫県神戸市の神戸国際展示場でビアバーフェス「KOBE BEER JAMBOREE 2025」を、2025年2月22日(土)・23日(日)に開催する。イベントの開催に伴い、クラフトビールのサブスク・Otomoni(オトモニ)限定で「【Otomoni限定】KOBE BEER JAMBOREE 2025 × NOMCRAFT Brewing⦅コラボビール/通し入場券付⦆スペシャルセット」4,730円(税込)を、12月1日(日)より先行販売中。

同商品は、「KOBE BEER JAMBOREE 2025 2日間通し入場券」や、2月の「JAPAN BREWERS CUP 2024」IPA部門で1位に選ばれたビール醸造所「NOMCRAFT Brewing」とのコラボ醸造ビール3本などが含まれたお得なセットだ。販売数に限りがあるため、気になる人は早めにチェックしよう。

“売り手が主役の新しいビールフェス”の第2回が開催

エキサイティブによると、今年8月時点のGoogleトレンドでは、「クラフトビール」の検索指数は10年前と比較して10倍程度に成長しているという。一方で日本国内のビール市場全体に占めるクラフトビールの構成比は今年8月時点で2%弱と、まだまだ市場規模は少ない状況だと同社は語る。

そこで同社は、クラフトビール業界の発展および文化の向上を目的とした地域活性化イベントとして、飲み手との距離が近く親しみやすい存在である“売り手”が主役の新しいビールフェス「KOBE BEER JAMBOREE」を企画した。

「KOBE BEER JAMBOREE 2024」の様子

2月に神戸サンボーホールで開催された「KOBE BEER JAMBOREE 2024」では、日本全国から46店舗が出店し、約4,000人が来場したそう。


2回目の開催となる「KOBE BEER JAMBOREE 2025」では、北海道から沖縄まで全国各地から合計53店舗の売り手が出店する予定だ。

コラボ醸造ビールがセットに