Trustyyleが運営するコミュニティ「人事図書館」では、初の試みとなる「アドベントカレンダー」企画を開催。12月1日(日)～25日(水)の期間、「人事図書館」メンバーを中心に、日替わりで記事の執筆を担当し、それぞれの視点や経験を交えたテーマの記事を届ける。
人形町にオープンした「人事図書館」
「人事図書館」とは、「人事が孤独にならず、仲間と学びを得られる場を創る」という想いをもって、4月に東京・人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティ。2,000冊以上の人事に関する書籍と、500人以上の会員を有しており、「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営している。
クリスマスまで、毎日1つの記事やコンテンツを公開
今回、初の試みとなる「アドベントカレンダー」は、12月1日(日)～25日(水)の期間、毎日1つの記事やコンテンツを公開する形式のブログ企画。もともと、技術系や専門コミュニティで発展した企画で、「人事図書館」メンバーが持ち回りで執筆し、特定のテーマに基づいて知見や経験を共有することで、交流や学びを深めることを目的としている。
メンバー自身の言葉による発信が特徴
同企画では「人事図書館と私」「今年のインプットとアウトプット」「今年の振り返りと来年やってみたいこと」「『2024年のベストな1冊』または『私のベストな1冊』」「今年がんばったことの自慢」「自分自身のキャリアの話」といったトピックを毎日更新。読むたびに新しい視点や発見を楽しむことができる。
今回の企画では、メンバー自身の言葉による発信が特徴。それぞれのメンバーが持つ「人事」「学び」「キャリア」に関する多彩な視点や想いをアウトプットし、互いに研鑽し合いながら成長する機会となることを目指しているという。
また、「人事図書館」への参加を検討している人には、コミュニティの雰囲気やメンバーの多様な個性を感じ取れる場となりそうだ。
