人間関係でトラブルがあった相手に対して、ずっと恨みが消えない場合があります。中には、「死ぬまで恨んでやる」と考えている人もいるかもしれません。
■「死ぬまで恨みたい相手がいる」3割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、死ぬまで恨んでやると思っている相手がいるか、調査を実施しました。
「思っている相手がいる」と答えた人は、全体で30.2%でした。
性別・年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、いつまで経っても恨みが消えない相手について話を聞きました。
①二股をかけていた元カレ
「元カレとは、あちらから言い寄られて付き合うことになったんです。しかしそのときにはすでに、もう一人の彼女がいたようで…。私はなにも知らずに、彼氏の気持ちを信じていたんです。
二股が発覚したときも元カレはなぜか逆ギレをし、私が悪いような言い方をしてきたのが忘れられません。
その彼氏とは二度と会うことはありませんが、悪い意味で一生忘れることはないでしょう」(20代・女性)