有料老人ホーム「エクラシア」など、首都圏で介護・医療サービス事業を展開するエクラシアHDは、12月2日(月)、東京都武蔵村山市に「エクラシア武蔵村山」をオープンした。
24時間365日体制でスタッフが常駐
「エクラシア」は、介護・医療依存度の高い利用者を多く受け入れている施設。協力医療機関や介護サービス事業所とも連携し、施設内には看護師が常駐しているため、退院後に療養生活を送る人や、医療依存度の高い利用者も安心して過ごすことができる。
また、「エクラシア」は24時間365日体制でスタッフが常駐。利用者の部屋を毎日訪問することで生活相談や安否確認を行うため、家族も安心できるサービスになっている。
コンビニやスーパーも徒歩圏内
「エクラシア武蔵村山」は、入居一時金不要で、月額費用は153,000円~。
施設の近隣の住宅や道路とは一定の距離があるため、雑音が少なく穏やかに過ごせる。また、徒歩圏内に郵便局、コンビニ、スーパー、ショッピングモール、病院があり、どこへでもアクセスしやすい立地だ。
ブラウンとホワイトの2トーンカラーの外観は、豊かな地域に馴染むデザイン。周りに高層建築物がないため日の光がよく差し込み、ぽかぽかと気持ちよく過ごすことができる。
ホールや、
廊下、
共有スペース、
トイレ、
浴室、
部屋といった館内はすべてバリアフリー対応で、足が不自由な人、車いすで移動する人も安心安全に利用可能。広々とした開放的な空間には日の光が差し込み、利用者の気持ちも明るくなるはずだ。
エクラシアHDとウェルオフについて
エクラシアHDは、子会社であるウェルオフ、ウェルオフ東部、ウェルオフ西部を通して「地元地域に愛され活用される介護サービス」を目指し、住み慣れた地域と住み慣れた自宅で、家族と共に安心して過ごせる日々を提供している。展開地域は、埼玉県を中心に東京都、千葉県、神奈川県、茨城県に集中しており、地域コミュニティと強固な信頼関係を構築しているという。