癖や仕草から相手の心理・性格を読み取る55の方法！【心理学】

【癖やしぐさでわかる心理】40：目をこする

「目は口ほどに物を言う」と昔から言いますよね。目はそれほど人の想いや感情を伝えやすい部分なんです。
その目を隠すということは自分の本音を隠したいということ。
嘘をついている人や恥ずかしがり屋さんな人がしやすい行動ですね。

【癖やしぐさでわかる心理】41：よく瞬きする

よく瞬きをするのは心に動揺があるということを意味しています。
緊張を感じたり、不安に思っていることがある時にとる行動です。
また、上手く嘘をつける人は瞬きを頻繁にしてしまうことはありません。
瞬きの多い人は嘘が付けないんですね。

【癖やしぐさでわかる心理】42：耳をかく

耳をかくのは緊張や不安を緩和させようとしている証拠。
話をしている時に耳をかく癖のある人は人と話すとき緊張しやすい性格だと言えそうです。
一見余裕そうに見えますが、実はとても緊張しているんですね。

【癖やしぐさでわかる心理】43：耳たぶを触る

耳たぶを触るのは甘えん坊なことを意味します。
まだまだ甘えていたいという気持ちがあるんですね。
もしかするとマザコンやファザコンかもしれません。恋愛関係にあるなら要注意人物です。

【癖やしぐさでわかる心理】44：頭をかく

頭をかくのは緊張している証拠。
人間は、緊張している時に頭皮の毛穴が開くため、頭皮がかゆくなるんです。
また、照れていることを装うために頭をかく人も中にはいます。

【癖やしぐさでわかる心理】45：鼻に触れる

鼻に触れるのは本音を隠している証拠。
恥ずかしいという思いや嘘を隠しているのかもしれません。
嘘を暴こうとしているときに鼻をよくさわるようなら完全に黒ですね。

【癖やしぐさでわかる心理】46：唇に触れる

唇に触れるのは不安があるということを意味しています。
その不安を解消する為に唇に触れるんですね。赤ちゃんのくわえているおしゃぶりと同じです。
緊張している時などにもこの行動は見られます。

【癖やしぐさでわかる心理】47：唇を噛む

唇を噛むのは自分に言いたいことがあるのに言えないからです。
何か言いたいことがあるなら口を開いて言いますよね。それができないからこそ唇を噛んで我慢しています。