【癖やしぐさでわかる心理】8：笑うとき手をたたく
笑うときに手をたたく人は感情のふり幅がとても大きな人です。
笑いだすと机をたたくくらい感情が高ぶってしまうんですね。
とても明るく、周囲からも好かれる傾向にありますが、恋愛などになるととても寂しがりやな人が多いのも特徴です。
【癖やしぐさでわかる心理】9：話し声が小さい
あまり周囲に聞こえないように人と話す人は女性に多く見られますが、男性にも時々いますね。
そうした話し声が小さく内緒話をよくしている人は周囲が嫌な感情を抱きやすい人物です。
そうした話し声が小さい人は人に聞かれたくない後ろめたい話をしているということに他なりません。
人の批判が好きな性格で、多くの人を信用していないという本音を持っています。
【癖やしぐさでわかる心理】10：早口
頭の回転が速い人は早口になる傾向があります。自分が考えていることを人に話したいという思いが口よりも先に先行してしまうんですね。
頭の回転が速い一方でせっかちな性格でもあります。
また、嘘をついている場合にもこうした行動をとります。
早く話を終わらせたいという本音があるんですね。
【癖やしぐさでわかる心理】11：同じ話ばかりする
同じ話ばかりする人っていますよね。特に男性の上司に多いイメージがあるかもしれませんが、女性でも同じ話ばかりしてしまう人がいます。
そうした行動をとる男性や女性は自己主張が激しい性格で、常に自分を認めてほしいという本音を持っています。
また、そうした人々は自分以外には興味がなく、恋愛をしても自分の話ばかりするのでなかなか楽しいデートができないでしょう。
【癖やしぐさでわかる心理】12：手を開いて話す
手をパーにして話すのは、自分の本音を語っている証拠です。
反対に手のひらを隠したり手を握ったりしている時には自分を守りたいという気持ちになっています。
「手の内を明かす」という言葉の通り自分の本音を語っている時の行動です。
ちなみに、個人宅セールスの人は訪問先のお客さんの手の平が開いているか開いていないかで売れるかどうかを判断しているという話があります。
手の平と心の関係はとても深いんですね。
【癖やしぐさでわかる心理】13：頬杖をつく
好きな男性や女性と一緒に話をしている時、この行動をとっていたら要注意です。
頬杖をつくということはその話に退屈しているということを意味しています。
恋愛関係にあるのであれば、倦怠期かもしれませんね。
【癖やしぐさでわかる心理】14：受話器越しにおじぎする
この行動をとっている人は誠実な性格の人です。電話の向こうの相手には見えないので本来は頭を下げる必要はないのですが、見えないところでも誠意を示そうとしています。
また、そうした行動をすることで誠意のある人を演じようとしている場合もあります。
【癖やしぐさでわかる心理】15：机を指でトントンする
この行動をとるのは話に退屈しているということです。
男性の話に興味が無い女性がこうした行動をとることが多々あります。
こうした行動をとっている時、人は何か別のことを考えていて、上の空です。
