アミュゼホールディングスが運営するD2C事業、本格鍋取り寄せ専門店「TAKUNABE」から、新ブランド「OKORUK(オコルク)」が登場!

調味料業界のラグジュアリーブランドとして、「素材を最大限に引き立てる、黒子のような影の立役者」をコンセプトに掲げているブランドだ。11月現在、第一弾商品をMakuakeにて先行販売している。

「OKORUK」立ち上げの背景について

「TAKUNABE」では、「鍋を囲む時間を、もっと楽しく」をコンセプトに、取り寄せできる本格鍋を提供している。

特に調理を失敗させないことを意識した、下処理の要らない「もつ鍋」などの商品を展開中だ。



近年同社には、ユーザーから「年末年始にいただいた、すき焼き用の高級和牛をおいしく食べたい」「せっかくの良い肉を、失敗せずに調理したい」「本格的なすき焼きを、自宅でも振舞いたい」など、すき焼きにまつわる声が多く寄せられたという。

そして同社は、“すき焼きは割下ですべて決まる”との答えに辿り着き、和牛を引き立たせる割下の開発に至った。

和牛すき焼き専用割下と、すき焼きセットが登場


第一弾のプロダクトの一つ目は、和牛すき焼き専用割下「WAGYU SUKIYAKI SAUCE」。

二つ目は、和牛オーダーカット専門店「Club29」とダックを組み、一頭買いの国産黒毛和牛を一切冷凍せず、切りたての状態で届けるすき焼きセット「WAGYU SUKIYAKI SET by Club29」だ。


「WAGYU SUKIYAKI SAUCE」は、一般的な割り下とは製法が異なっている。洋梨、りんご酒、有機ブルーアガベシロップ。マッシュルーム粉末など自然の甘み原料と丸大豆醤油、本みりんを独自にブレンドして熟成。和牛だけが持つ桃やココナッツのような特有の甘い香り「和牛香(わぎゅうこう)」を引き立たせる、和牛すき焼き専用プレミアム割下だ。

使い切りタイプ(100ml)の専用ガラスボトルを採用しており、フレッシュな状態を維持。品格と品質も考えられた設計だ。