大王グループの総合印刷会社「ダイオーミウラ」は、11月、本社所在地である東京都豊島区の地域イベントに参加し、子どもたちに紙や紙加工品の魅力を伝えるワークショップを行った。

ダイオーミウラについて

「ダイオーミウラ」は、カタログや帳票、シール・ラベル、パッケージなど幅広い領域で印刷技術を用いたソリューションを提供する企業。また、キャンペーンの企画運営、製品セット作業から物流まで、販売促進に関するさまざまな課題を解決している。

印刷物のデザイン製造で培われた「ものづくりのちから」と、幅広いニーズに応える「ソリューション提案力」で、ユーザーのあらゆる望みに応えている。

地域共生活動の一環としてワークショップを実施

「ダイオーミウラ」は、持続可能な社会の実現に向けた地域共生活動の一環として、地域の子どもたちが紙や紙加工品に親しんでもらうことを目的にさまざまな場所でワークショップを開催している。

直接、紙に触れることで、紙素材の持つ独特の風合いや手触りを実感してもらうとともに、植物由来で環境にやさしい紙素材の魅力を伝えている。自ら制作することでものづくりの楽しさを知ってもらい、紙加工品への興味を引き出す取り組みとなっている。

個性豊かな貼箱を作成


「ダイオーミウラ」は、11月2日(土)10時~16時にIKE SUN PARKで開催された「みんなの区民ひろばフェス2024」および、11月4日(月)10時~16時に重要文化財 自由学園 明日館で開催された「としまっ子フェス 2024」に参加。貼箱作り体験ワークショップ「世界でひとつのオリジナル宝箱をつくろう!」を行った。

対象年齢は、未就学児~小学生。当日は、子どもたちが好きな柄の紙を選び、台紙に貼り込んでオリジナルの宝箱に仕上げた。初めて行う箱作りに四苦八苦しながらも、形ができるにつれ笑顔が広がり、個性豊かな貼箱が完成したという。

ワークショップの詳細は、下記のワークショップ詳細ページをチェックしてみて。