なお、88グラフとは、EDITION88が独自に開発した混合版画技法を活用したアートの表現方法のこと。版画用紙のみならず、金属、木材、アクリル、陶器、ガラスなど、幅広いものに対応可能で、複数の表現技法を組み合せることで、独自性の高い表現を追求している。
描き下ろしの水彩画原作を初展示
また、廃墟化した東京の街を水彩で描いた、描き下ろし原画作品3点『銀座和光幻想 水彩スケッチver』、
『史上最高の夏休み 水彩スケッチ ver』、
『渋谷109幻想 水彩スケッチver』を初展示。
東京幻想氏は、『銀座和光幻想 水彩スケッチver』について、「東京を代表する風景として欠かせない銀座の交差点もこれまで何度も描いてきました。水彩バージョンにすると悲壮感がなくなって、平和な雰囲気が全面にでるものですね」と語っている。
水彩による新作スケッチ原画の展示や、水彩画の88グラフミニ、スケッチ原画の88グラフに加え、「クリアファイルセット」1,100円(税込)、
「トートバッグ」2,200円(税込)、
「アートタイル」990円(税込)、
「眼鏡拭き」990円(税込)など、人気の新作グッズも販売。会場には、描き下ろし作品のフォトスポットも登場する。
東京幻想氏も来場!
さらに、東京幻想氏が、期間限定で会場内に滞在!会場で購入した商品にサインを入れてくれる。
詳しい内容や日程は、EDITION88展示会ページで確認しよう。
オンラインストアでも最新作の88グラフを販売
展示会場だけでなく、EDITION88オンラインストアでも「東京幻想2024 WINTER in 有楽町マルイ」にあわせた最新作の88グラフを販売。