木下けい子先生の画業20周年ならびに最新コミックス『望田くんは恋をしている 1』の発売を記念して、TORICOが運営する「マンガ展池袋」・「マンガ展大阪」にて、コラボカフェ「望田くんと木下先生20thカフェ at マンガ展」が開催される。
繊細なタッチとストーリーが魅力
繊細なタッチで描かれる絵画作品のようなイラストとストーリーテラーの才があいまった、木下けい子先生の作品性は唯一無二。
近年はその作品が実写ドラマ化されるなど新たな層からのファンも獲得し、20年経ってもまだまだその勢いは収まらない。
こだわりのカフェメニュー
同イベントでは、そんな木下先生の作品の世界観を反映したカフェメニューのほか、作品展示、描き下ろしを収録した豪華メモリアルブックの販売など、ファン必見のイベント内容となっている。
カフェメニューの一例を挙げると、『灰かぶりコンプレックス』より「直純さん特製モーニングプレート」1,200円(税込)、『京極家の結婚』より「尊と誠志郎のウェディングケーキ」1,200円(税込)、『幾千の夜』より「ずっと会いたかった…てっちゃんからのフルーツオレ」850円(税込)、『泣き虫なリトル』より「泣き虫な吉野君のレモン風味なパンナコッタ」850円(税込)など。
1品オーダーごとにペーパーコースターをランダムで1枚プレゼントする。
複製原画の展示や限定グッズ販売も
また、イベントでは複製原画のほか、歴代書影パネル、描き下ろしスタンディパネル、「望田くんは恋をしている」横長特大ポスター、4面サイネージの展示などが予定されている。
ちなみに、複製原画の展示は、期間中、一部展示内容の入れ替えがあるそう。
さらに、
全3種・受注生産の「A4判アクリルプレート」各11,000円(税込)の限定グッズや、
「望田くんと木下先生20thカフェ at マンガ展 限定冊子」各2,200円(税込)などの販売も予定している。