45歳男性の恋愛心理⑥認められたい
上記の甘えられたいという心理と同様に、45歳男性の基本的な欲求は他人から、社会から、そして女性からも認められたいという心理が大きいようです。そして男としてもまだ恋愛対象になると認めらたいとい心理があります。だからむしろ若い女性に好かれることは45歳男性にとって好都合です。
普通に考えれば45歳より20代の若い男性の方が恋愛においては魅力的で、45歳にもなると恋愛は半分諦めている状態にもなります。でもそんなときに若い女性が同年代の若い男性ではなく、自分を選んだという時点で、恋愛対象として認められていることがうれしく思えます。なので年齢差があっても気にせずにアプローチして問題ないでしょう。
45歳男性の恋愛心理⑦自慢したい
45歳で独身の男性は恋愛や結婚について同年代の男性に引け目を感じています。ほとんどの同年代の男性は結婚して、子どももいて、という状態になってますよね。だから彼女ができたら、そういった同年代の男性に自慢したいという心理も強くもっています。
そうなると女性も積極的に自慢できそうなネタをアピールしてあげるのがいいでしょう。もちろん若いというだけでも自慢になりますが、料理が得意とか、子どもが好きとか、服装がおしゃれなど、とにかく他の男性が羨ましく思うようなポイントをさりげなくアピールすると喜ばれます。
45歳男性の恋愛心理⑧恋愛に興味が薄い
一方で45歳の男性の恋愛心理には、どうしても恋愛に興味が薄いという部分もあります。これは45歳にもなれば恋愛対象として見られないというあきらめもあります。他にそもそも恋愛にそれほど興味がないから、45歳まで結婚しなかった場合などでは、もともと恋愛にそれほどこだわりがありません。
彼女がいてもいなくてもどっちでもいい、と思っている場合も。極端にいえば仕事があればそれでいいと思っている人もいます。仕事で上手くいっている人は、仕事上の人間関係だけでも十分に周りから認められているので、その人間関係だけに満足している場合も多いんですね。だから単に相手から誘われるのを待っているだけでは、なかなか先に進めないケースもあります。
45歳男性の恋愛心理⑨趣味やこだわりが大事
また仕事でなくとも、自分の趣味やこだわりが恋愛より大事という人もいます。仕事が忙しい分、プライベートな時間は自分の趣味に使いたいと思っている場合ですね。それに45歳という年齢は若い頃のように柔軟性もないので、自分のこだわりに対しては簡単には譲れない場合もあります。
だからプライベートは恋愛に時間を割くくらいなら、自分の趣味に充てたいと思う人もいるのです。そうなるとなかなか厄介ですね。いくらその男性が好きでも真面目に相手にしてもらえないかもしれません。45歳独身ということになるとこのタイプはやっぱり多いようです。ある程度は相手の趣味を認めて、わざと興味を示して気を惹くしかないでしょうね。
