挙式企画「結婚の絆プロジェクト:HAKONE WEDDING BRIDE」が、11月22日(金)の11時22分、神奈川県湯河原町にあるバイクの聖地「アネスト岩田ターンパイク箱根」のスカイラウンジ駐車場特設会場で開催された。

富士山を背景に結婚式を実施

富士屋ホテル 取締役 飯田慶氏(左)、新郎新婦(中央)、箱根ターンパイク 代表取締役社長 中島裕寿氏(右)

「結婚の絆プロジェクト:HAKONE WEDDING BRIDE」を主催したのは、かながわ西結婚推進協議会と箱根ターンパイク、中日本高速道路。箱根とバイクを愛するカップル1組に挙式を贈呈するものだ。

結婚式は、11時22分~13時00分に実施。天気にも恵まれ、富士山を背景に式が執り行われた。「ターンパイク箱根」のネーミングライツを取得しているアネスト岩田からは、同社のエアーブラシを使って制作した似顔絵のスプレーアートが新郎新婦に贈られた。さらに、新郎新婦のバイク仲間も駆けつけ、幸せのクラクションで挙式を彩った。

海外20カ国以上に拠点を配置

神奈川県横浜市にあるアネスト岩田は、塗装機器・設備並びに液圧機器・設備、各種空気圧縮機(コンプレッサ)、真空機器を製造・販売する企業。創業から95年以上の歴史があり、海外20カ国以上に拠点を配置し、グローバルに展開している。

また、アネスト岩田は、「開発型企業」として、世の中の流れをいち早くキャッチし、常に新しい製品開発に取り組んでいる。国内外で1,200件を超える特許出願数を持ち、身の回りの多くの製品はアネスト岩田の製品を使って作られているという。

「結婚の絆プロジェクト:HAKONE WEDDING BRIDE」で式を挙げた新郎新婦はもちろん、会場に駆けつけた新郎新婦のバイク仲間にとっても心に残る特別な1日となったはず。アネスト岩田の今後の取り組みに注目するとともに、この機会に、「アネスト岩田ターンパイク箱根」についてもチェックしてみては。