「セックス・アンド・ザ・シティ展」※写真はイメージです。変更となる場合もございます。「セックス・アンド・ザ・シティ展」※写真はイメージです。変更となる場合もございます。

ワーナー・ブラザース テレビジョンは、1998年にアメリカケーブル局HBOでスタートした大人気TVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の放送25周年を記念し、12月13日(水)からクリスマス当日の25日(月)まで渋谷ロフト(間坂ステージ)で「セックス・アンド・ザ・シティ展」を開催する。

本作品はアメリカ、ニューヨークを舞台に30代の独身女性4人の友情や恋愛を赤裸々にコミカルに描き、1998年から2004年まで6シーズンにわたり放送され世界中で大ヒット。2008年には劇場版第1作が、2010年には続編が公開された。さらに、2021年に同キャストのその後を描いた「AND JUST LIKE THAT…」が新たに制作されると、50代になった彼女たちのリアルな本音は再び反響を呼ぶこととなった。なお、2024年にはシーズン3の配信も予定されており、「セックス・アンド・ザ・シティ」は今もなお“SATCファン” を魅了し続けている。

今回開催される「セックス・アンド・ザ・シティ展」は、テレビ放送開始25周年を記念して、作中に登場したアイコニックなファッションアイテムや忘れられない名シーンとともに、これまでの作品をふり返りながら楽しむことのできる体験型イベント。

会場にはキャリーがコラムを執筆していた窓辺のデスク「Carrie’s Window(キャリーズ・ウィンドウ)」に座って記念写真を撮ることができるフォト・スポットが登場。また、キャリーが愛してやまないファッションアイテムとして登場する「MANOLO BLAHNIK (マノロ ブラニク)」などのハイヒールがディスプレイされた「Wall of Heels (ウォール・オブ・ヒールズ)」には、キャリーのシュークロゼットさながらに、劇中で使用されたものと同じモデルの美しいヒールたちが多数並ぶ。そのほか、劇場版1作目でビッグからキャリーへのプロポーズのシーンに登場し有名になったロイヤルブルー・ヒール(MANOLO BLAHNIK HANGISI SATIN)も展示予定だ。

さらに、25周年を記念して製作されたオフィシャルグッズが、本展示会限定で日本初の公式販売が決定。ニューヨークで実施された記念イベントでは、わずか3日間で完売してしまったアイテムが日本で特別に復活発売される。