「節約しなきゃ…」と力が入りすぎてしまうと、節約に対して苦手意識が芽生えてしまうかもしれません。金銭管理を無理なく行うためには、意気込みすぎないことも大切ですよ。

fumumu取材班が、無理せずお金を貯めるヒントを聞いてきました。

①飲み物はマイボトル

「毎日のようにコンビニや自動販売機で飲み物を買っていたので、マイボトルを購入して、家で好きな飲み物を入れていくようにしました!

1日に数百円の出費だけど、塵も積もれば山となるですから。飲み物を買うためにコンビニに入って、余計なものを買ってしまうことも減りました。

マイボトルは好みのデザインじゃないとテンションが上がらないので、通販で探しまくってお気に入りを見つけました。バッグに入っているだけで、かわいくてうれしくなります」(20代・女性)

②用があるときだけ

「帰る途中にスーパーやコンビニがあるので、つい立ち寄っていろいろなものを買い込んでいたんです。必要なものがあるわけではないのに、お店に入るとなにかしら欲しくなっちゃうんですよね…。

買うものを管理できるアプリを使うようにして、なにも入力されていないときは真っすぐ家に帰るようにしたら、財布の中身が減る速度が明らかに遅くなりました!

なにも買わずに帰っても、困ることもあまりなかったんですよね。本当に、なくても困らないものだけ買っていたんだと思います」(20代・女性)