【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

今回は「鱰」「無欲恬淡」「蠐螬」です。

見たことはあるのに、なかなか読めないこれらの漢字。

あなたは全部読めますか?

1問目はこの漢字から!「鱰」

「鰯(いわし)」や「鯛(たい)」、「鰹(かつお)」などの魚や「鮑(あわび)」や「鯏(あさり)」などの貝類、「鰐(わに)」や「鯔(とど)」といった水生生物まで・・・

「さかなへん」のつく水辺の生物はたくさんいますが、今回もそんな「さかなへん」のつく魚の問題です!

「鱰」は何という魚なのでしょう?

「鱰」の読み方のヒントは・・・?

「鱰」がどんな魚なのかをヒントとしてお話します!

「鱰」の主な産地は宮城県や高知県、宮崎県などです。

傷みが早い魚なので、産地以外にはなかなか流通しません。

また、産地以外での味の評価は残念ながら低く、主に練り物の材料に使われています。

産地では一般的な魚の1つとして、塩焼きやフライ、刺身や寿司など幅広い料理に使われています。

・・・ここまで読んでもピンとこない人も多いかもしれません。

そこで大ヒント!

「鱰」は、「ミイラ」に似ている名前の魚です。

もう、分かりましたよね?

「鱰」の読み方の答えは・・・

正解は、「しいら」でした!

「鱰(しいら)」は、全長2mにもなる大きな魚です。

ハワイや日本では、別名として「マヒマヒ」とも呼ばれているそうですが、それもあまり馴染みがないですよね。

ただ、馴染みがないという人も、練り物などで実は食べたことがあるのかもしれませんね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

2問目はこの漢字!「無欲恬淡」

「無欲恬淡」の読み方をご存じでしょうか?

見たイメージのままに読むと「むよくかったん」ですが、残念ながら間違いです。

しかし「無欲」の部分は正解ですよ。