ポップなデザイン(写真:サイゾーウーマン)
正面(写真:サイゾーウーマン)

 売り場には「インドより直輸入」ののぼりが立っていました。

 調べてみると、「cup-ji」自体は海外で販売されている商品のようですが、日本向けにパッケージを変えたこちらはベルクが独自に扱っているもよう。「くらしにベルク」のマークはないものの、日本向けオリジナル商品と捉えてよさそうです。

 また、売り場には「いちごの香り香る紅茶」以外にも、味やデザインが異なる「ジャスミン茶」「バラの香り香る紅茶」「アールグレイ ラベンダーの香り」が同じ価格で売られていました。

箱から取り出します(写真:サイゾーウーマン)

 中には、ビニル袋で密封された5つの紙コップと乾燥材が入っています。

箱の仕掛けの説明(写真:サイゾーウーマン)

 箱に書かれた説明によれば、カップを袋から取り出し、箱に戻すと下から取り出せるようになるとのこと。やってみます。

「やあ」と言っているかのよう(写真:サイゾーウーマン)

 箱の下が開くようになっていて、コップが出てきました。ウォータサーバーに設置されている紙コップのような仕組みで、1つずつ引っ張り出すことができます。

 自宅用で飲む際にはそこまで必要性は感じませんが、何人かで集まる場では楽しいかも。

取り出したコップ(写真:サイゾーウーマン)
覗き込むと……(写真:サイゾーウーマン)

 コップの底にメッシュ状のシートが見えます。その下に茶葉が入っているようです。

【ベルク】「cup-ji いちごの香り香る紅茶」215円を実飲!

作り方(写真:サイゾーウーマン)

 こちらの「作り方」どおりやっていきます。まず、メッシュ部分までお湯を注ぎます。

おそらく蒸らす作業(写真:サイゾーウーマン)

 次に、5回ほど回し、お湯と茶葉をなじませます。

お湯を注ぎます(写真:サイゾーウーマン)

 最後にお湯を注いで完成です。飲んでみると、紅茶の中にいちごの風味が強めに感じられて、おいしい! カップのカラフルなデザインも相まって、なんだかポジティブな気持ちに。