インドと日本を繋ぎ新しい文化を生み出すプロデュースカンパニー「Sang Ka Rang(サンカラング)」が、コンビニカレーのレベルが3段階上がる「本場インドブレンドスパイス」を、応援購入サービス・Makuakeにて、11月25日(月)~2025年1月26日(日)22:00の期間、先行販売中だ。
マダム・ポピーについて
Sang Ka Rang代表取締役社長の黒田ポピーさん、通称マダム・ポピーは、インドの北に位置するパンジャーブ州生まれ、東京の町屋の下町育ち。海外生活が人生の大半を占め、様々な食文化に触れてきたという。
そんな中、母親が作るインド料理の奥深さに魅了され、インド文化への思い入れが強くなったことから、知人に手作りのインド料理をふるまったことをきっかけにレストラン経営の道に進み始めた。
インド料理レストラン「ムンバイ」を2005年に開業。インド大使館隣に、本店となるインド料理「ムンバイ九段店」をオープンし、インド大使館へのケータリングもスタートした。
2024年現在、東京都内を中心にインド料理「ムンバイ」および「ムンバイグループ」を17店舗展開している。
本格スパイス料理のスペシャルブランドリリース
そして、マダム・ポピーが日本でインド料理店経営し、20周年を迎える節目に、インドの文化をより日本に伝えていくため、新しく会社を設立し新ブランド「Rangiilaa(ランギーラ)」をリリース。特別な個性が化学反応を起こす、本格スパイス料理のスペシャルブランドだ。
「ランギーラ」では、これまで20年間世に出していなかった、マダム・ポピーの秘伝のスパイスたちを開発。そのスパイスを「ポピーズ・シークレット」として名付け、20周年の集大成として届ける。
コンビニ各社のカレーを研究しスパイスを開発
世界で使われるスパイスの種類は、350~500種類程と言われる中、今回は、マダム・ポピーのルーツであるインドのスパイスを中心に、30種以上のスパイスを厳選して配合。