「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」は、冬のシーズナルメニューを11月22日(金)より販売中だ。
ジルダ・ロアエック氏と黒木理也が2002年パリで立ち上げた「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」は、ファッションブランドの「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」、ミュージックレーベルの「Kitsuné Musique(キツネミュージック)」、カフェ・ロースタリー・バーやレストランの「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」を運営。ユニークでインスピレーションに満ちた、フランス語で暮らしの芸術を指す「Art de Vivre」を提供している。
シーズナルメニューをチェック
「Café Kitsuné」青山、渋谷、京都新風館店にて提供中の「Chocolate Orange Latte – チョコレートオレンジラテ(Hot)」は、濃厚なホットチョコレートに自家製オレンジシロップを加えて、ホリデーシーズンらしい華やかな味わいにアレンジされたカフェモカ。
トップに飾ったキツネのミニチョコレートがポイントだ。削りたてのオレンジピールをふりかけ、爽やかな風味を楽しめる。価格は、イートイン950円(税込)、テイクアウト850円(税込)。
青山限定の「Kitsuné Mousse (Chocolate) – キツネムース」は、真っ赤なキツネのシルエットがホリデー気分を引き立てるムースケーキ。
ヴァローナ社のクーベルチュールショコラとラズベリーを合わせたクレームショコラ、ラズベリーのジュレ、アーモンドのビスキュイショコラを重ねており、味や食感の重なりを楽しめる。甘いチョコレートとラズベリーの酸味がほどよく混ざり合い、濃厚ながら口溶けのいいケーキだ。なお、同メニューは、イートインのみで1,000円(税込)。
青山、渋谷、京都新風館、岡山店で提供中の「Kitsuné Sablé – キツネサブレ」は、クリスマス仕様のデコレーションが施されたキツネサブレ。バターたっぷりでコーヒーとの相性も抜群だという。