家庭用純正重炭酸入浴剤「HOT TAB(ホットタブ)」の開発・販売を手掛けるホットアルバム炭酸泉タブレットが、健康に不安や悩みを抱えた人々の為、11月26日(火)の「いい風呂の日」に大々的なキャンペーンを実施する。
高濃度炭酸泉によるドイツの入浴治療
ドイツの高濃度炭酸泉による入浴治療は、健康保険が適用されており、その代表的な施設クアオルト(療養地)が、バート・クロツィンゲンにある中核施設「ヴィタ・クラシカ」だ。自然に囲まれた7,000㎡もの広大な敷地には、屋内外に10以上の温浴用プールが存在している。
大分県竹田市に“日本のクアオルト”誕生
大分県竹田市は、バート・クロイツィンゲンと友好姉妹都市で、日本でも数少ない高濃度炭酸泉を誇る長湯温泉があるエリア。そこに、バート・クロツィンゲンにある中核施設「ヴィタ・クラシカ」のような施設を日本にもほしいと、2019年に当時地方創生担当大臣だった、石破首相が建設費の一部を地方創生の交付金から拠出し、“日本のクアオルト”「クアパーク長湯」が誕生した。
「クアパーク長湯」は、ドイツ同様に自然との一体感を重視し、入浴施設はもちろん、宿泊、レストランも併設しているが、そのどれもが木造建築であるのが特徴。日本経済新聞本誌に約半年間の取材をうけた、温泉療養地の本場ドイツのクアオルト(療養地)を忠実に再現している。
“家庭のクアオルト”として「HOT TAB」誕生
その高密度炭酸泉の“家庭のクアオルト”として誕生したのが、ホットアルバム炭酸泉タブレットの純正重炭酸入浴剤「HOT TAB」。ホットアルバム炭酸泉タブレットは、家庭のクアオルト「HOT TAB」で日本の健康を守る、というミッションを持って活動いくという。
重炭酸イオン洗浄タブレットも登場
さらに、シャワーでも入浴でも使える、オールマイティな重炭酸イオン洗浄の浴用化粧料「HOT TAB NATURAL ZEN SHOWER」も新登場。