■タイミングが悪すぎる!

50代男性のBさんはタイミング悪くインターホンが鳴ってしまったといいます。

「インターホンが鳴ったんですけど、丁度トイレに行きたくて。タイミングが悪すぎる~! と思いながら、無視してトイレへ行ってしまったことがあります」

これは仕方のないことですね…。

■怒鳴りながら何度もドアを叩かれて…

30代女性のCさんは、恐ろしい経験をしたといいます。

「深夜1時くらいにアパートの玄関の鍵がガチャガチャって音をたてました。そのあとに5回ほど連続でインターホンを鳴らされ、『いるんだろ、開けろよ!』と怒鳴りながら何度もドアを叩かれました。

モニターで見てみたら、酔った雰囲気の男性がフラフラしながら立っていて、どうやら部屋を間違えているようでした。ずっと居ないフリをしていると、そのうち男性もいなくなったのですが、あまりにも怖い出来事でした」

想像しただけで恐ろしいですね。居留守を使ってやり過ごしたのは、賢明な判断だったと言えそうです。

「居留守」という言葉にあまりいいイメージはないかもしれませんが、居留守を使うことが必ずしも悪いとは言えないのかもしれません。

提供・fumumu