さらにこの告発によれば、オーディション中にtimeleszメンバーからダメ出しをされた際、心の中では「うるせーよ」と思っていたと矢崎が話していたとか。

 加えて、福島テレビの先輩アナウンサーに関しても「くそババア」呼ばわりしたりしていたといい、「実際はクソヤリチン野郎」だと糾弾している。

矢崎佑太郎アナ、フリー転身も「仕事来ない」の声も

 なお、矢崎は2019年に福島テレビに入社。現在も同局公式サイトで公開されているプロフィールによれば、性格は「マイペースで、おっちょこちょい」だといい、今月20日放送の『テレポートプラス』で退社を報告した際、今後の活動について「新しい冒険に出かける」と曖昧に語っていた。

 女性の暴露内容の真偽は不明で、現段階では“疑惑”段階だが、ネット上のtimeleszファンからは「女遊びはいいけど、timeleszの悪口言うのは許せない。もう顔は見たくない」「オーディション中なのにキャバ嬢にベラベラ話すとか、守秘義務とかないわけ?」と怒りの声が上がっているほか、「顔が売れたからフリーになったんだろうけど、ファンを敵に回したら仕事来ないだろうな」と今後の苦難を予想する声も見られる。

「『timelesz project -AUDITION-』をめぐっては、矢崎に限らず、これまでも一部候補生に関してネガティブな情報や真偽不明な女性関連の情報が拡散され、多くのtimeleszファンを不安にさせていました。今後の配信でシード権を持つジュニアたちが合流するものと見られますが、プロ意識の面で『新メンバーは絶対にジュニアから選んでほしい』という声も少なくないようです」(同)

 なお、オーディション公式サイトでは、7月に「誹謗中傷に関する注意喚起について」と題したお知らせ文を掲載。応募者や関係者に対して、『表現の自由の範囲を超えていると判断される誹謗中傷や虚偽事実の拡散等が行われた場合は、法的措置も含めた毅然とした対応を行いたいと思っております」(原文ママ)と警告している。