1日目は、一昼夜寝かせておいた塩水と小麦粉を混ぜ合わせ、大きな団子になるまで練る。その後、夕方から朝まで約12時間熟成させる。


2日目は、打ち棒で平らにしたあと、約3センチ幅に切る。この後、打ち粉を振りながら手のひらで転がし、紐状にする。「稲庭うどん小川」では油を一切使用していない。


3日目は、ひと晩熟成させた生地を2本の棒に、交互にひっかけて熟成。さらに延ばし棒でつぶしたあと、熟成させる。次に、のれんのように専用の竿に麺をかけ、延ばしていく。

そして4日目。乾燥室では稲庭うどんから水分が発散されるため、温度・湿度を管理している。乾燥したうどんは竿からていねいにはずし、均一な長さに切る。


「buyer’s room 2024 全国商工会連合会賞」「あきたSDGsアワード2023」「第10回 新東北みやげコンテスト アイデア特別賞」などの賞を受賞。また、「第9回 新東北みやげコンテスト」で入賞、「日本パッケージデザイン大賞2023」で入選を果たした。

この機会に、「米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店」に足を運び、「稲庭うどん小川」の稲庭うどんを堪能してみては。

■コラボ企画詳細
期間:12月1日(日)~2025年1月31日(金)
場所:米と魚 さかなさま 日本橋茅場町店
住所:東京都中央区日本橋兜町15-6 製粉会館 B1F
米と魚 さかなさま 公式Instagram:https://www.instagram.com/sakanasama_kayabacho
稲庭うどん小川 公式HP:https://ogawaudon.com

(ソルトピーチ)