本来ならば、目黒が直接編集部側に伝えるべきことを、あえて阿部に送ってきた目黒の“ボケ”を、宮舘は「それってコミュニケーションをやんわりさせるっていうか、(阿部の)緊張を解いてる、目黒なりのメッセージなんだろうな」と分析。
「間違いない。すごいね、和やかになった。その(目黒の)気持ちで」と阿部が話すと、「それでひと笑いも生まれるし、やっぱさ、すごいいい言葉をかけてくれてる」と、目黒の気遣いに惚れ惚れしていた。
と、ここで宮舘が“AIふっか”を作動させ「はっはっはっは」と笑い声が響き渡ると、阿部は「違います、深澤さん。今笑うところじゃなかったっす」とツッコミ。
宮舘が「ここの“ひと笑い”いらない?」と確認すると、今度は阿部が「こっちじゃない?」と「うわっ、やっぱさすがだわ、阿部ちゃん」という“AIふっか”の音声を流した。宮舘は「いや(さすがなのは)目黒なのよ」と冷静に返しつつ、最後は“AIふっか”に「大変申し訳ありませんでした」と謝罪させたのだった。
この日の放送に、ネット上では、「『FINE BOYS』の話、めめはほんとにほんわかすることを言う子だなぁ」「めめの気遣いもそれに気付ける舘様も素敵」「AIふっか、面白かった」などのコメントが寄せられていた。