男性に、理想の結婚相手を聞くと、「フィーリングが合う人」と答える人は少なくありません。
しかし、「フィーリングが合うって具体的にどういうこと?」と、その内容をよく分かっていないという女性は多いのではないでしょうか。
そこで、fumumu取材班が、「この子とはフィーリングが合う」と感じた瞬間について、男性たちに詳しい話を聞きました。
①好きなものや苦手なものが同じ
「オンライン婚活で出会った女性と、外出自粛中の家での過ごし方について話した時、お互いにアニメ『鬼滅の刃』にハマっていることが分かり、嬉しくなりました。しかも、好きなキャラクターも同じで、大興奮!
フィーリングが合いそうな彼女とは、10月に公開予定の映画を一緒に観に行く予定です」(30代・男性)
「気になっている女性と嫌いな食べ物が同じだと分かった時、『この子とはフィーリングが合う!』と、テンションが上がります。
僕は“しいたけ”が苦手で、出汁の匂いを嗅のですら嫌なのですが、この感覚を共有できる彼女と出会えた時、運命を感じました」(20代・男性)
②笑いのツボが同じ
「友だちに誘われて飲み会に行ったのですが、あまり気乗りがしなくて……。店内で流れていたテレビを何気なく見ていた時、同じタイミングで笑った女性と目が合い、ビビビッときました!
その後、彼女と話した時に、同じように飲み会に気乗りがしなかったことや、同じ芸人が好きなことなどが分かり、連絡先を交換することに。笑いのツボが同じ人は、価値観も似ているのかもしれません。彼女とは、フィーリングが合いそうな気がします」(30代・男性)