成田エリアのお店や施設でコーヒーを楽しく体験できる「成田コーヒーフェスティバル in LOCAL」の第1弾として、11月30日(土)・12月1日(日)、「そよら成田ニュータウン」のグランドオープンを記念したイベント「成田コーヒーフェスティバル in LOCAL~そよら成田ニュータウン~」が開催される。

成田をコーヒーで盛り上げる活動

千葉県八千代市に本社を構える「みなも」と、千葉県成田市に本社を構える「米屋」が共同運営している、成田エリアの魅力を国内外に発信することで、地域活性化を目的とした「成田門前ターミナルプロジェクト」。

その活動の一環として、千葉県成田市にある「ROUTEMAP COFFEE ROASTERS」と協同して、「成田をコーヒーで盛り上げる・成田発でコーヒー文化を根付かせる」ことを目指して、2023年に「成田コーヒーフェスティバル実行委員会」を立ち上げた。

今年4月には、成田国際空港第2ターミナル中央広場にて、第1回「成田コーヒーフェスティバル」を開催。2日間で県内外から出店者40店舗が参加して、多数の来場者を記録した。

「そよら成田ニュータウン」オープンの目玉企画

「成田コーヒーフェスティバル」の成功をきっかけに、実行委員会に様々な問い合わせが届くようになったとのこと。その中で、目先の売り上げや利益よりも「地元への貢献」「成田でのコーヒー文化の発展」というフェスティバルの理念に共感し、ともに成田を盛り上げたいと考えるパートナーや企画を精査していたという。

そんな中、今年夏に、「集う・通う・つながる“成田の文化発信の拠点”」をコンセプトとする都市型ショッピングセンター「そよら成田ニュータウン」から、「2024年内に予定しているグランドオープンの目玉イベントとして、成田コーヒーフェスティバル開催の可能性を検討してほしい」という打診があったことで、今回、「成田コーヒーフェスティバル in LOCAL~そよら成田ニュータウン~」が開催されることとなった。

人気のコーヒー・スイーツショップが集結