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「九品仏」という漢字、みるからに「仏様」に関係した言葉のような気がしますね。
阿修羅象のように「いくつも顔がある仏像」を想起させますが、1体の仏様ではなく「9つの仏様」のことを表しています。
ですが、今回の難読漢字は「仏様そのもの」の方ではありません。
地元の人以外はかなり難しいので、ヒントを見ながら正解に近づいていきましょう!
「九品仏」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇〇」の5文字です。
ヒント② 「品」を「ひん」とは読みません。
ヒント③ 最初の文字は「く」です。
「九品仏」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「くほんぶつ」です!
「九品仏」とは、東京都世田谷区奥沢にある東急電鉄大井町線の駅です。
駅名の由来は、「九つの阿弥陀如来象」がある「九品仏浄真寺(くほんぶつじょうしんじ)」からきています。
そこからちなんで、「九品仏」といえば駅名だけでなく奥沢の6丁目~7丁目付近の地名も表すようになりました。
ちなみに、この九つの仏様は、それぞれ上品上生(じょうぼん・じょうしょう)、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生といった、極楽往生の九つの階層を表していて、これらをまとめて「九品」というそうです。
「九品仏」に行くときは、ぜひこの「九品仏」を見てみたいものですね!
出典:コトバンク
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