福岡県福岡市に本社を置くクリエイティブ企業「リーボ」と福岡県古賀市に本社を置く創業95年の「増田桐箱店」が共同で手掛ける桐箱スニーカーボックスブランド「桐尊足-キリノミコト-」から、新製品「ARK-アルク-」が発売された。

わが子が初めて履いた靴を大切に保管したい

「桐尊足」では、桐箱スニーカーボックスの主力商品「AMATERAS」が好調な売れ行きを見せ、多くの人にその魅力を感じてもらえていたが、さらに幅広い人にも桐箱スニーカーボックスの価値を届けたいという想いがあった。

また、開発者であるリーボの松尾社長と増田桐箱店の藤井社長の両者ともに、子どもを持つ父親として、わが子が初めて履いたファーストシューズを大切に保管したいという実体験が今回の製品開発に大きな影響を与えている。この個人的な想いが、より多くの家庭に寄り添う商品づくりへとつながった。

初めての靴を長く美しく保管できる箱


「ARK」は、子どものファーストシューズを思い出とともに大切に保管したいという親の想いに応えるために誕生した。


桐箱特有の優れた防湿・防臭性能を最大限に活かした、初めての靴を長く美しく保管できる最適なスニーカーボックスだ。


創業95年の増田桐箱店の職人が最高級の桐を用いて、受注生産でひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げており、ファーストシューズを大切に収納し、思い出とともに長く保管するための様々な工夫が施されている。桐箱の持つ防湿・防臭効果でスニーカーの劣化を防ぎ、大切なファーストシューズを長期保管する。


スニーカー型のボタンを押すことで箱下段の引き出しが開くので、思い出の写真や付属品、小物を一緒に収納可能。


また、“歩く喜び”をイメージして描いたオリジナルイラストが蓋裏にブラックとゴールドでプリントされており、箱を開けるたびに初めて外を歩いた我が子の思い出が蘇る。


そのほか、桐尊足オンラインストアのみのオプションで、+3,300円で箱蓋天面に15文字×4行までの英数字刻印が可能(フォント指定不可)。我が子の名前や、初めて靴を履いた記念日など、要望に応じて刻印してくれる。