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毎年必ずやってくる、「誕生日」。
小さい頃はケーキが食べられてプレゼントももらえて、また1つ大人になった気がして嬉しかった記憶があります。
それがピークになるのは16~18歳頃で、それを過ぎると歳なんか気にしなくなり、それすら過ぎると、いつからか目を背け始める・・・
女性に歳は聞いてはいけない、なんて言葉があるくらい「誕生日」は罪なものかもしれません・・・。
「誕る」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① 「〇〇〇る」の4文字です。
ヒント② 「たんる」ではありません。
ヒント③ 「違うこと」「嘘をつくこと」です。
「誕る」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「いつわる」です!
「いつわる」と言えば、「偽る」という言葉が一般的に使われていますが、その字のとおり、「誕る」も「違ったことを言う」や「嘘をつく」ことと同義なんです。
えー、じゃあ「誕生日」って「偽りの生まれた日」ってこと??
となりますが、大人のレディにとっては意外にそうなのかもしれませんwww
字の成り立ちを見ても、「言う」と「延ばす」ですから、「言葉を延ばす=大げさに言う」ということになり、「偽り」という意味として使われるのも納得できますね!
出典:コトバンク
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