気になる男性とデートを重ねていても、なかなか距離が縮まっていかない、むしろ距離を置かれているような感触があるなら、何かしらあなたのデート中の言動に問題があるのかも。

そこで今回は、やり過ぎると嫌われる男性をガッカリさせる「デート中の行動」を紹介します。

スマホを触っていることが多い

デート中はなるべくスマホを触らないようにした方が良いでしょう。

例えば連絡をチェックしたり、これから出かける場所について調べる時にスマホを使うのは問題ないですが、男性との会話中に友達とメッセージのやり取りをしたり、暇さえあればSNSなどをチェックしたりしていれば、男性は「俺とのデートは大事じゃないんだ」とガッカリしてしまいます。

また、退屈に感じている、つまらないと思っているようにも見えてしまうので注意すべきです。

写真や動画を撮ることが多い

デート中、何をするにも数分間の撮影タイムをとっていませんか?

もちろん写真や動画を撮ること自体は問題ない行動ですが、ずっと写真や動画を撮り続けていると、男性は迷惑に感じるように。

食事中なら料理がどんどん冷めていきますし、混雑した場所であれば他の人にも迷惑をかけることになるので、男性としては一緒に出かけることが嫌になっていくはずです。

財布を出そうとしない

デート中、いくら相手の男性の方が収入が良かったり、年齢が上だったりしても、会計の場面では財布を出すことを意識しましょう。

もちろん男性が前もって「ご馳走するよ」と言ってくれることもあるでしょうが、そうでない場合は「自分が楽しんだ分は自分で出す」という意思を見せることはとても大事なことです。

最終的に男性が奢ってくれたとしても、「奢られて当然」という態度を見せてしまうと内面の未熟さを印象付けることになってしまいます。

ちょっとした行動で男性をガッカリさせてしまうことが続けば、男性からは距離を置かれるようになっていきますし、「もうデートしたくない」と思われてしまうことさえあるので、ぜひ今回紹介した言動を見せないように意識していきましょうね。