2010年に「有機の里宜野座村」を宣言し、安心・安全な農作物の生産に力を入れており、村内ではエコファーマー認定農家が年々増加しているという。

今回のガストロノミーウォーキングでは、宜野座村の特産品や村内で栽培された食材を多く取り入れ、地産地消を大切にする飲食店が出店し、宜野座村の「食」の魅力を余すことなく詰め込んだメニューが用意される。

生産者や料理人の思いが込められた「食」を心ゆくまで堪能しよう。

リラクゼーション温浴施設で癒しのひとときを


漢那ビーチの目の前にある「タピックタラソセンター宜野座」は、水温35~37度の温かい海水を使用したリラクゼーション温浴施設。


14種類の屋内外ジャグジーと2種類のサウナ、さらに全長30mのウォータースライダーを備え、子どもから高齢者まで、幅広い層が楽める施設だ。また、リラクゼーションだけにとどまらず、常に人々が集う、心と身体が元気になるような、ぬちぐすい(命の薬)の場として村民が集う憩いの場となっている。この場所に来ることで、明日への活力を与えてくれる、本来の自分と向き合うことができる、村民にとってはなくてはならない場所だという。

イベントの最後を締めくくる「タピックタラソセンター宜野座」での体験で、心身ともに癒され、身体の底から元気を取り戻すひとときを過ごそう。

ツアー概要

「ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 沖縄県宜野座」の集合場所は道の駅「ぎのざ」で、スタート地点まではバスの送迎がある。参加手続きがあるため、バス出発時間の30分~1時間前には集合場所に集まっておくこと。スタート地点は「宜野座村ITオペレーションパーク」で、ゴール地点は道の駅「ぎのざ」となっている。

イベントは4回に分けて開催される。バスの出発時間は10:00/10:30/11:00/11:30、ウォーキングのスタート時間は10:30/11:00/11:30/12:00、最終ゴールの締め切りは17:00。