介護のトータルケアカンパニーとして、全国47都道府県で障害を持つ人や高齢者に対して介護サービスを展開する土屋は12月14日(土)、「芸能界から介護職へ」をテーマとした特別イベント「岩佐真悠子の4年間の介護の仕事を盟友・介護タレントの西田美歩と語る」を開催する。

同イベントでは元俳優・現介護職員の岩佐真悠子さんと介護タレントの西田美歩さんを招き、芸能界から介護の世界へと転身した経験について話してもらう。

会場での対面参加とオンライン参加のハイブリッド形式で実施し、定員は会場が100名、オンラインが200名。参加費は無料。

介護の世界に飛び込んだ岩佐真悠子さんと西田美歩さん


芸能界で活躍していた岩佐真悠子さんは、4年前に大きな決断をした。それは、「人の役に立ちたい」という強い思いを胸に、介護の世界へ転身することだ。


この決断のきっかけとなったのは、親友である西田美歩さんの存在。めざましテレビのリポーターとして知られた西田さんは、芸能事務所を退社後、介護の世界に飛び込んだ。

現在は「介護タレント」として、介護の仕事の魅力ややりがいを積極的に発信し続けている。その姿に深く感銘を受けた岩佐さんは、自身も介護の道を志すことを決意した。

介護の世界を知れるトークイベントが開催

今回のイベントでは、土屋の常務取締役である高浜将之さんがモデレーターを務め、芸能界から介護という異色の経歴を持つ二人だからこそ語れる、介護の世界の新たな魅力や可能性について、じっくりと話を聞く。

同イベントは、介護業界で働く人や興味を持つ人はもちろん、人生の転機を考えている人にもおすすめ。二人の率直な体験談から、新しい一歩を踏み出すためのヒントが見つかるだろう。

トークテーマは、岩佐真悠子さんの4年間の介護職としての経験とそこから得られた気づき、深刻な人材不足に直面する介護業界において二人が見出した仕事の醍醐味、学歴や居住エリアに関係なく活躍できる仕事としての介護、土屋さんが目指す介護業界の適切な給料に関して。