ジャニーズ事務所問題が未だに燻る中、元女優の若林志穂(52)がFLASHで、再び、大物ミューシャンから性被害を受けたことを告白している。
彼女は、1991年から始まった『天までとどけ』(TBS系)の長女役で一躍人気者になったという。
その後芸能界を引退。今年1月からXで性被害を告発し、複数のメディアが取り上げ話題になった。
だが、彼女が大物ミュージシャンXや芸能事務所の社長、Vシネマで人気だった俳優Yなど、多くの男たちから被害を受けたが、その多くは20年以上前の話。なぜそのような古い話を今? そうした声がネット上に多く見られるという。
今回FLASHの取材を受けたのはなぜなのか。若林はこう語っている。
「これからの芸能界には、二度と私のような被害者を出してほしくありません。かつての私のような、何も知らない若いコがきちんと守られる世界であってほしいと、切実に願います」
彼女が芸能界を引退したのは、多くの性被害を受けたために、複雑性PTSDを発症したからだったという。
今は生活保護を受給し、穏やかに暮らしているそうだ。彼女の魂の叫びを無駄にしてはいけない。
【こちらの記事も読まれています】