人気YouTuberのピューディパイが、謝罪することとなった。

先日、チャンネル登録者数1億1100万人を誇るスウェーデン人YouTuber、ピューディパイことフェリックス・シェルベリが投稿する動画が炎上する事態となった。

彼はこの中で、聴覚障がいを持つTikTokクリエイター、スカーレット・メイが、ファストフード店にてドライブスルーでテイクアウトする動画をネタにしたのだ。

スカーレット・メイは視覚障がい者の日常を発信しているTikTokerで、コミュニケーション手段は手話だ。そんな彼女の特徴は、美しくデコレーションされた長い爪だった。

ピューディパイは自身の愛犬マヤをヒザにのせると、犬の長い爪をカメラに向けながら、「ほら、彼女はきみのクレイジーな爪とおんなじだよ」と、スカーレットの長い爪をイジるかのような発言をしたのだ。