夫は高収入のプロ野球選手で、自身もアパレルブランドを経営するなどセレブイメージのある板野だが、普段は「けっこう貯金派」だ説明。しかし、特にこの1年ほどは、2年前に起業したばかりの会社のために「ほぼゼロで、無償で働いた1年」だったため、「そのご褒美」として自分へのプレゼントをたくさん買ったのだという。

 動画では、板野が大好きだというセリーヌのTシャツやミニスカート、ナイロントラックジャケットやブルゾンを始め、シャネルのハンドバッグ、セルジオ・ロッシの靴、ジャンヴィト・ロッシのミュール、メゾン マルジェラのサンダル、エルメスのカシミアコートとハンドバッグといった10点を紹介。ロゴが黒なのが貴重だというシャネルのバッグは「80万(円)オーバーだった気がする」と言及があったが、結局のところ総額いくらなのかは明らかにされなかった。

「セリーヌのTシャツは7万円台、セルジオ・ロッシの靴は11万ほどですが、シャネルのハンドバッグは90万円超えるはずですし、エルメスのコートは100万、エルメスの新作バッグは80万台でしょうか。総額300万円は超えるのでは?」(女性誌記者)

 板野は『友chube』にてこれまで180本以上の動画を投稿しているが、購入したベビー用品やコスメの紹介などはあったものの、ハイブランドの商品をわざわざ紹介するようなことはなかった。動画中にも、高級バッグをテンション高く紹介する自身に対して「だいぶウザめの自慢」とテロップでセルフツッコミを入れているくらいだが、なぜ突然このような動画を投稿したのだろうか。