子どもが小さい頃は、子どもが喜びそうなレジャースポットに連れて行ってやりたいと思うのが親心。
しかし、子どもの笑顔は最高のプレゼントですが、疲れ知らずの子どもに付き合う親はヘトヘトに。
◆息子の喜ぶ顔が見たい!
清水のり子さん(仮名・45歳)は、夏休みに幼稚園の息子を連れて、遊具やプールなどがあるレジャー施設併設のホテルに家族旅行に行ったそう。
そこは小さな遊園地や遊具などさまざまな設備があり、動きたい盛りの息子は大喜び。ですが子ども一人では危険なため、目が離せません。
「遊具がたくさんありますが、ちょっと怖がりな息子はわたしがいないと行きたがらず、わたしも運動がてら、一緒にアスレチックや遊具などに挑戦。童心に還って子どもと一緒に楽しみました。
一方で、夫は子どもと遊ぶのが苦手なようで、あまり付き合ってくれません。ですが、わたしも良い運動にもなったし、息子も喜んでいたし、連れてきて良かったなと思いました」