枝垂れ」と書いて、なんと読むか分かりますか?

枝と付くので、樹木に関するイメージで正解です。

通常なら上に向かって枝が伸びるのが、ホルモンのバランスがうまくいかず垂れてしまうのだとか。

有名な枝垂れた樹木も家の近くにひとつはあるはずです。

さて、「枝垂れ」と書いて、なんと読むでしょうか?

「枝垂れ」読み方のヒントは?

「枝垂れ」とは、枝や葉がたれ下がることです。

葉だけだとあまり目に付きませんが、梅や桜の季節はわざわざ「枝垂れ梅」や「枝垂れ桜」を見に行くのではないでしょうか?

他にも、常に枝垂れている樹木といえば、代表的なのが「柳」ですよね。

ゆらゆらと揺れている様子がいいかにも幽霊が出てきそうで、昔の怪談にはよく柳が出てきます。

観葉植物でも、プランターに入れて吊り下げていると枝垂れてくるものもあります。

「枝垂れ」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇れ」です。

さて、もうわかりましたか?

「枝垂れ」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「しだれ」

です!

 

枝垂れ桜は間近で桜を見ることができるので人気ですね!

ぜひ、覚えておきましょう。