シャッターボタン部分をスライドして取り外し、プラスドライバーで電池カバーを外して電池を入れます。
スマホとペアリングをして、ホルダーにスマホを横向きに装着したら準備OK。内臓カメラやカメラアプリを立ち上げれば、ホルダーのシャッターボタンで撮影をすることができます。
◆グリップが握りやすく、撮影のしやすさが格段にアップ!
ボタンの位置が変わるだけで撮影のしやすさが格段にアップ! 本格的なカメラのようにシャッター側がグリップになっているため握りやすく、安定してスマホを持つことができます。
友人と写真を撮るのが日常となっている中学生の娘の食いつきもすごく、便利すぎる! と大興奮。私も欲しい欲しいコールが鳴り止みません。
◆シャッターをリモコンに変身させて遠隔撮影も
さらに娘を震わせた機能が、リモート撮影。そう、電池を入れるために取り外すことができたシャッター部分はそのまま、リモート撮影にも使うことができるんです。
ホルダーには三脚の取り付けができるネジ穴が付いているので、別売りのスタンドを使ってスマホを立てれば、シャッターボタンを用いて遠隔撮影がおこなえて便利です。
スマホをどこかへ立てかけてタイマー機能を使い友人と撮影をすることも多いという娘。1枚撮るたびにスマホの元へ行ってまた次の写真を撮る準備をして急いで戻る、という一連の流れが面倒だったようですが、これならシャッターボタンが手元にあるため、納得のいくまで何度も繰り返しシャッターを切ることができます。接続範囲は約10m。
◆ホルダーをスタンドとして使うこともできる
さらにホルダーは縦置きして簡易スタンドとして使うことも可能。動画などの視聴の際にも便利なだけでなく、リモート撮影にも活用できます。
パッケージには「縦置きした際にスタンドになる」とだけ書いてあるものの、角度はつきませんが横向きでも一応自立します。
ホルダーはストラップホール付きで持ち運びにも便利。