好きな人と付き合えるおまじないがあることはご存知でしょうか?想い人と近づくことができるおまじないがあるのなら試してみたいですよね。好きな人に直接アプローチするのは恥ずかしいという方も試してみてください。17選で想い人に接近しちゃいましょう!
好きな人と付き合えるおまじない
おまじない①:桜の花びらのおまじない
桜の花びらを使って好きな人と付き合えるおまじないを行います。必要なのは2枚の花びらです。桜の花びらが必要なのでこのおまじないが使えるのは、春限定になりますね。おまじないのかけ方は、桜の花びらにあなたの名前と、お付き合いしたい人の名前を書きます。
小さくて書きにくいのですが、心を込めてフルネームで書いてくださいね。名前を書いたらその面を合わせるようにして赤い糸で縫い合わせます。縫い方に決まりはありませんが、花弁が破けないように気を付けましょう。その花びらを封筒などに入れて1週間以上持ち歩いてください。
できるだけ自分の近い場所に置くと良いでしょう。眠るときには枕の下に入れるのがおすすめです。1週間たったら花びらを風に乗せて飛ばします。小高い丘やビルの上など高い場所から飛ばすと、あなたの想いを乗せた風が想い人のところまで届くでしょう。
おまじない②:5円玉のおまじない
5円玉は”ご縁がある”といって縁起が良いものだといわれています。お正月のお賽銭に5円玉を投げ入れたことがある方も多いでしょう。5円玉で好きな人と付き合えるおまじないをするには、あなたと思い人の生まれ年の5円玉が必要です。
2枚の5円玉を糸で結ぶと、想い人との縁も結ばれるのです。神社に持っていくと専用のひもで結んでくれる場所もあるようです。想い人との縁を強めたいと考えているのなら、ぜひ試してみてください。巡り巡ってあなたのもとへ生まれ年の5円玉が届くのも一つのご縁といえますね。
告白を成功させて好きな人と付き合えるおまじない
おまじない③:赤ペンのおまじない
勇気を出して告白を決意したけれど、最後におまじないの力を借りたいという場合もあるでしょう。赤ペンが1本あればおまじないをかけられます。とても簡単な方法で好きな人と付き合えるおまじないがかけられるのです。「告白しよう!」と決意ができた晩に試してみてください。
おまじないのかけ方は、赤ペンのキャップをしたままペン先にキスをするだけ。キスをする時には彼の事を思ってくださいね。そして、そのペンを枕元に置いて眠りましょう。眠る前には告白が成功する様子を想像してください。翌日告白すると成功率があがります。
おまじない④:ローズティーのおまじない
この好きな人と付き合えるおまじないは、告白する10日前からおこないます。毎朝ローズティーを淹れて、彼に告白して成功する様子を想像しながら深呼吸します。目を閉じてバラのいい香りを感じてください。目を開けたら「あなたが想いを受け入れることを願っています」と呟いてカップに口を付けてください。
おまじないを呟く時には誰にも聞かれない事がポイントです。同居人がいる場合は、みんなが寝ている早朝に早起きしておこないましょう。ローズにはギリシャ神話の女神アフロディーテの力が宿っていると考えられています。恋愛を成就させたい時にはぴったりのアイテムなのです。
POINT
ローズティーには美容効果もあり!
ローズティーににはビタミンが豊富に含まれています。特にビタミンCの量が多く、レモンの20~30倍にもなるのだとか。そのため、美肌効果が期待できます。通常ビタミンCは熱によって壊れてしまうのですが、ローズヒップのビタミンCは熱に強くお湯で抽出しても問題ないのです。
告白されて好きな人と付き合えるおまじない
おまじない⑤:辞書を使ったおまじない
この好きな人と付き合えるおまじないは夜眠る前におこないます。お風呂に入った後は体も清められているので、おまじないをするにはぴったりのタイミングなのです。必要なものは英和辞書とメモ、水色のペンです。
おまじないをかけるにはメモに水色のペンで想い人の名前を書き、四つ折りにします。そして英和辞書の「Like」のページに挟んでおくのです。こうすることによっておまじないのパワーを借りることができます。
おまじない⑥:リップを使ったおまじない
この好きな人と付き合えるおまじないはリップを塗るときに、上下の中央に少しずつのせて小指で伸ばします。そのときに想い人の名前を呟くだけです。とても簡単ですし、身支度でリップを引くときにも取り入れてください。忙しくてなかなかおまじないをかけられないという方にもこのおまじないはおすすめです。
おまじない⑦:上弦の月と花びらのおまじない
この好きな人と付き合えるおまじないをかけられるのは上弦の月の日です。カレンダーやインターネットで確認できるので、おまじないをかける日程をチェックしておきましょう。おまじないのかけ方はいたって簡単です。水を入れたコップに花びらを浮かべて、月明かりの指す窓の近くに置いておきます。
花びらの枚数は想い人の名前の文字数と同じだけ入れてください。そのときに「あの人が私を好きになってくれますように」と祈りながら浮かべましょう。花の種類に決まりはありません。
自分の好きな花があればそれでも良いですし、こだわりがなければバラの花がおすすめです。その花びらは翌朝に木の下や、プランターに埋めましょう。
復縁して好きな人と付き合えるおまじない
おまじない⑧:ワイルドベリーの待ち受け画像
ワイルドベリーとは通常のいちごよりも小さな品種です。アメリカでは「奇跡の象徴」、ヨーロッパでは「幸運を運ぶ」といわれています。そんなワイルドベリーの画像を待ち受けにしておくと、元恋人と復縁できるのです。どうしても前の恋人が忘れられないという方は、好きな人と付き合えるおまじないを試してみてください。
ワイルドベリーの画像にも実が写っている物、葉っぱが写っている物、花が写っている物があります。この3つには違う意味があるので自分の願いに合わせて選びましょう。
元恋人からの返事を待っているのならワイルドベリーの実が写った画像を選びましょう。元恋人の反応が良いものになります。復縁によって自分も成長したいと願っているのなら葉っぱが写った画像を選びます。花が写っている画像は、ワイルドベリーの実と葉っぱが写っている画像の力を引き出すといわれています。
おまじない⑨:ピンクキャンドルのおまじない
このおまじないに必要なものは、ピンクのキャンドル、ローズオイル、白い紙、黒いペンです。初めにキャンドルにローズオイルを塗りこんでおきます。キャンドルに火をともしたら、キャンドルの前で紙に元恋人のことを書き出していきます。
「あの人のこんなところが好きだった」「でもここは嫌いだったな」と思い出してみましょう。書き終わったら一度メモを読み直します。そのうえで、今後元恋人とどんな関係になりたいのか記入してください。復縁したい場合は、またお付き合いがしたいという気持ちを素直に書いてくださいね。
そして、その紙をキャンドルの日で燃やします。キャンドルの日は消さずに自然に消えるまで放置します。翌日に燃やした灰と一緒に土の中に埋めてください。火を使うので燃えやすいものは片づけてからおこないましょう。元恋人の事をしっかり思い出して、復縁するに値する人物なのか冷静に確認することもできそうです。
おまじない⑩:思い出の品を使うおまじない
復縁したい方は、元恋人との思い出の品を大切に持っているかもしれません。このおまじないは元恋人との思い出の品を使って復縁を祈ります。
まずは思い出の品にスカーフをかけて、星型の銀色のシールを貼ってください。そして、誰にも見られないような場所にしまっておきます。思い出の品は、できるだけ楽しい記憶を感じられるものを使用してください。
おまじない⑪:元恋人の気持ちを引き戻すおまじない
離れてしまった元恋人の気持ちをあなたの元へ引き戻すおまじないです。用意するのは元恋人が写っている写真とお皿、ペン、ローリエです。ローリエは料理用として販売しているドライのローリエでもOK。おまじないをかける前にお風呂に入って体を清めておきましょう。
ローリエにペンで元恋人の名前を書き、お皿に入れて火を付けます。お皿が小さいと机や床が焼ける可能性があるので、大きめの耐熱皿を使用しましょう。燃えている間の煙に写真をかざして、復縁できますようにと祈ってください。ローリエが燃えきって火が消えたことを確認したら、元恋人が住む家の方に向かって飛ばします。
POINT
ローリエは申請な樹木!
ローリエは別名月桂樹やベイリーフとも呼ばれています。ローリエはギリシャ神話の中でもアポロンの樹木とされており、神聖な樹木だといわれています。古代ギリシャで勝者がかぶっていた冠もローリエで編まれたものだったのだとか。
理想の恋人と出会えるおまじない
おまじない⑫:ピンクのリボンのおまじない
これは満月の夜にだけかけられるおまじないです。なのでチャンスは月1回しかありません。このおまじないを試したい方は満月の日を確認しておきましょう。必要なものはピンクのリボンとはさみです。満月の夜を迎えたらピンクのリボンに一晩月光を当てましょう。
その後リボンから2つのハートを切り出し、靴にいれて出かけてください。月のパワーを受けたリボンが入った靴で出かけると、出かけ先で素敵な出会いに巡り合えるでしょう。
おまじない⑬:ピンキーリングのおまじない
ピンキーリングを左手の小指につけると、出会いのチャンスが巡ってくるでしょう。さりげないおしゃれにもなるアイテムなので、日常生活にも取り入れやすいおまじないです。リングを付ける指によって意味が変わるので、自分の望みに合わせて選んでください。