好きでもない男性に好かれることが多いと悩む女性は少なくありません。

でも、その原因を自分で意外と作っていたりするものです。

そこで今回は、そんな風に男性をカン違いさせる「行動」を紹介します。

食事やデートに誘われた時にハッキリ断らない

好きでもない男性から食事やデートに誘われた時、本当は断りたくても、ハッキリ断らないでいるなら、男性を勘違いさせてしまうでしょう。

話の流れ的に断りづらかったりすると、つい「来週だったら…」などと返事をしていませんか?

そして、いざ当日が近くなったら「ごめん急用できちゃって、また今度お願い」などと断ると、カンのいい男性なら「脈なしだな」と判断してくれるでしょうが、そうではなく「彼女もどうにか自分とデートしたいんだ!」と解釈してしまう男性もいるのです。

本音と建前をうまく使い分けできない

好きでもない男性に言い寄られるのは、本音と建前をうまく使い分けできないのが原因ということも。

たしかに「私は本音しか言えない」というのは良いことではあるのですが、女性から本音と思われるぶっちゃけトークをされた男性は、思わず「彼女は俺のことを信頼している」「本音を打ち明けてくれるなんて俺に好意があるからに違いない」という勘違いを起こすケースも。

なので、好きでもない男性には本音をぶっちゃけるような素振りを見せないようにしたり、それが難しいなら折に触れて「他に好きな男性がいる」「恋愛感情はない」ということをきちんと伝えるようにしましょう。

もし今回紹介した行動に心当たりがあるなら、好きでもない男性にカン違いされないためにも、対応を見直していきましょうね。

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