【おすすめ記事】
【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました

今日の難読漢字は

「硯」

「暖簾」

「炬燵」

の3つです。

 

さあ、何と読む?

 

まず最初の難読漢字は「」!

「石へん」に「見る」と書くこの「硯」、成り立ちはシンプルな漢字ですが、普通に生活していてあまり見かけない漢字ですね。

 

「石が見る」または「石の上から見る」と捉えてもなかなかピンと来ませんが、この「硯」は小学生もよく使うものなんです!

 

あ、でも小学生が使うものは「石」とは関係ないですよ!

 

「硯」の読み方のヒントはコレ!

 「〇〇〇」の3文字です。

小学生が使うものはプラスチック製のものがほとんどです。

 

「硯」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

 

正解は、「すずり」です!

 

「硯」とは、書道をするときに墨汁を溜めておく入れ物のことです。

 

現在でも、小学校で習字を授業でしますので、誰もが「硯」を使ったことがあるはず。

でも、現代の「硯」はプラスチック製のものが多く、書道を嗜む人であっても陶器のものはあってもなかなか本物の石を削り出して作った「硯」を使う人はあまりいませんね。

 

昔は、「硯」といえば字の成り立ちが示すように、「石を削って作ったもの」がメジャーだったようですが、なんだか雰囲気があって格好いいですね!

 

次の難読漢字は「暖簾」!

今回の「暖簾」という漢字、見るからに「暖かい」何かの感じがしますね。

 

コタツ、暖房、毛布、電気カーペット・・・

 

冬の寒い部屋を暖かくしてくれる何かの暖房器具だと思えてきますが、実は直接「暖かい」と感じるものではありません。