主な原材料は酢飯、ローストビーフ、トリュフ風味ソース。消費期限は製造日当日です。
一貫をばらしてみると、商品名のとおり2枚のローストビーフが確認できます。シャリよりもだいぶ大きなカットです。
お寿司をトリュフ風味ソースにディップしようとした筆者ですが、寿司が大きくて失敗。これはお寿司の上からザーッとかけるか、お皿に移したほうがよさそうですね。
食べてみると、ロースビーフが肉々しくておいしい! 酢めしのおかげでさっぱりといただけるので、次々と食べたくなってしまいます。
ソースもトリュフ風味がしっかりと感じられ、リッチでおしゃれな味わい。これはクリスマスの晩御飯にぴったりですね。
【ロピア】の肉寿司はパーティーに便利! 【かっぱ寿司】より良コスパ
かっぱ寿司の「ローストビーフおろしステーキソース仕立て」(1貫110円)をはじめ、人気の回転寿司チェーンにもローストビーフ寿司はありますが、肉がペラペラなことも多く、コスパに疑問を感じることがあった筆者。
しかし、一貫120円ほどでここまで肉々しいお寿司が食べられるのなら、肉寿司に限って言えば「ロピアのほうが良コスパでは?」と感じました。
そして何より、これがあるだけで食卓が華やかに! 普通のローストビーフを並べるのもいいですが、お寿司になっていると別にパンなどを用意しなくても済むので、ひと手間省けそうです。
クリスマス時期には、いつも以上に“映える惣菜”が並ぶと思われるロピア。パーティーメニューを検討中の方は、ロピアを候補に入れてみては?