「Sakura Group(サクラ グループ)」は、11月29日(金)・30日(土)、今年7度目となる「東京インターナショナルアートフェア」をベルサール六本木で開催する。
アーティストやクリエイターと交流できるイベント
「東京インターナショナルアートフェア」は、アジアや欧米など国内外の多彩なアーティストが集結し、斬新で刺激的な作品が展示される日本屈指のアートフェア。
来場者は、現代アートの最前線で活躍するアーティストや、新進気鋭のクリエイターたちと交流し、作品の背景や制作意図について、ディスカッションを楽しむこともできる。
ライブアートパフォーマンスやワークショップも実施
2024年のテーマは、「国際的アーティストによる現代アート」。
今回のフェアでは、絵画やインスタレーションからデジタルアートに至るまで、ジャンルを超えた作品がそろう。各アーティストが手掛ける唯一無二の表現を堪能しよう。竹井千佳氏、MARIKO KUMON氏ほか、出展者の詳細については、下記のカタログページから確認を。
また、今年は会場でのライブアートパフォーマンスや、来場者が参加できるワークショップも充実。アート作品が生み出される過程を直接体感できる。
キュレーターTasha氏は、「今年も東京にて、素晴らしいアーティストと作品を紹介できることを大変嬉しく思います。当フェアの目指すところは、世界中のアーティストとアート愛好家が一堂に会し、創造の喜びを分かち合える場を提供することです。今年は特に、ワークショップやライブパフォーマンスなど、例年以上に多彩なプログラムを通じて、グローバルなアートシーンを体感していただける内容となっています。多くの皆様と、この文化の祭典を共にできることを楽しみにしています」とコメントしている。